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私たちの毎日の生活に欠かせない大切な電気。大型の設備を所有されている法人様、ビルオーナー様は、この電気を利用するために電気代以外に、国から義務付けられた電気保安管理に多額のコストを負担しておられると思います。
この電気保安管理業務は、電気保安協会と電気技術者協会の2大協会によってこの数十年間、市場独占がなされてきたという経緯から、技術進歩は乏しく、またそのサービスに対しての料金設定も高額なものでした。しかし、社会のIT化に伴い、平成7年の大幅な規制緩和により電気保安管理業務が民間の手にも委ねられるようになりました。
この事により、競争・価格適正化・サービス内容・セキュリティにおいて非常に向上していると存じ上げます。今回ご提案致しますのは、ハイセキュリティ24(遠隔監視装置)のご提案です。
キュービクル(高圧受電設備)は、ひと月に1回の点検と、年に1回の年次点検が経済産業省より義務づけられています。これは、安全面において常に高圧電力を受電している設備としては当然のことです。
ハイセキュリティ24とは、この受電設備に遠隔監視装置を付けて、常に3つのセキュリティチェックをしております。異常や事故、事故の前触れを感知した場合、即時に管理センターへ自動通報、集中監視パソコンからご担当者様など最大5ヶ所のご指定の連絡先へトラブルの発生を速やかにご報告致します。
現在、この遠隔監視装置をご導入されていないキュービクルにおいては、毎月の点検時のみの現状を把握している状態で御座います。
ハイセキュリティー24を設置されているキュービクルは、「もしも」の時に備えて損害保険会社との提携によって保障制度の充実しております。
万が一の火災、落雷、破裂、爆発などの損害を受けた際には、貴加盟の火災保険でカバーできない減価償却分に対して500万円までの保険が適用されます。
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